『10歳差の結婚はお金がキツイ』は本当か。ざっくり検証してみた

f:id:freelance_writer_mizuiro:20190227043410p:plain

 付き合っている人が10歳上だったり、15歳上の男性とのお見合いを考えているといった事情で‘‘年の差婚についての情報‘‘が気になっている方はいませんか?

年の差婚の場合、周りにそのことを話すと『将来お金で苦労するよ』などと心配の声をかけられることが少なくありません。 

巷で囁かれる『歳が離れた人との結婚は金銭面での苦労が伴う』というウワサは果たして本当なのか……。 

マネーモンロー編集部が年の差結婚を視野に入れるアナタのために『年の差婚の本当のトコロ』を検証していきます。

 

『10歳差の結婚はお金がキツイ』って本当?

そもそも『年の差』って何歳から?

f:id:freelance_writer_mizuiro:20190227051048p:plain

  みなさんは『歳の差のある結婚』と聞くと一体何歳ぐらいの差を思い浮かべるでしょうか? 

この問いに対してある人は『7歳ぐらいかな』と答え、またある人は『15歳以上』と答えるなど、その答えは人によってまちまち。 

このように、『歳の差婚』には明確に何歳以上の年の差かという定義はありません。 

ただし、マネーモンロー編集部が独自に行ったアンケートによると、一般的に10歳以上の差がある状態を『年の差婚』だと認識する人が多いというデータがあるため、今回は『10歳差』を一つの目安として進めていきます。  

 

 

 『年の差婚』が反対される理由のひとつは『お金』

f:id:freelance_writer_mizuiro:20190227055906p:plain

友人や会社の人に彼との年の差が10歳以上であることを話した時に、『結婚すると将来お金で苦労しそう……』と言う言葉をかけられたり、または家族から『歳の差のある結婚』自体を反対された方も中にはいるのではないでしょうか?

こういったことは言われる側にしてみれば余計なお世話にも感じますが、相手は将来的にあなたにふりかかるデメリットを心配して冷静に言ってくれていることがほとんどです。

 第三者の意見というのは意外と結婚してしばらくたってからジワジワとあたり始めることも多いもの。 

ここはいちど冷静になって『歳の差結婚をした場合に起こる出来事』を予測してみましょう。 

おそらくあなたの結婚に反対意見をぶつけてきた人ほどこれから書くことを真剣に見通している可能性があるはずです。

 

まず、『10歳差の結婚』で起きることを考えてみる。

f:id:freelance_writer_mizuiro:20190227054346p:plain

 同い年の人と結婚しても、年上と結婚しても、その年代なりの大まかなメリット・デメリットは存在します。

 もちろん個人差があるので一概に決めつけられるものではありませんが、『おおむねの傾向』として、頭に入れておいて損はありません。

 ここでは、『10歳上の男性と結婚した場合』と仮定して結婚生活で起こりうるメリット・デメリットを解説していきます。

 

10歳差の結婚で起こること~メリット編~

f:id:freelance_writer_mizuiro:20190225234903p:plain

 

1.結婚、出産を早くに経験できる
f:id:freelance_writer_mizuiro:20190301062620j:plain

仮に23歳の男女が付き合った場合を想像してみましょう。 

23歳というと、男性はまだ社会人一年目程度の年齢ということもあり、女性の妊娠などのきっかけなしに結婚を考える人は一般的にまだ少ない時期です。 

仮に高校卒業後すぐ社会人になった男性でも、『23歳での結婚は早すぎる』と考えて結婚に向けて真剣に動いてくれないことも珍しくありません。 

一方で10歳上の男性は、女性が23歳の時点ですでに33歳。 

33歳というとまわりの友人たちは結婚して子供がいることも少なくない年齢である上、社会経験も10年程度になって収入の見通しが安定的に立っているだけでなく、『子供を持つこと』『家を持つこと』を考えるのであればそうゆっくりもしていられない年齢です。

 

そのことから、10歳上の男性と交際した場合、23歳の女性側のペースに合わせるというよりは33歳の男性側のペースに合わせて物事が進んでいくことが多いと言えます。

 

10歳上の男性のペースに合わせた場合、女性側から見ればまわりの友人たちよりも10年早く『結婚』『出産』『家を持つこと』を経験することも少なくなく、友人たちから羨ましがられるかもしれません。

 

また、結婚時点での女性の年齢にもよりますが、『10歳差の結婚』で若いうちに妊娠・出産を経験した場合、体力的に余裕のある状態で育児に臨めるだけでなく、10歳上の配偶者の経済力のおかげで子供がある程度大きくなるまでは『専業主婦』として育児に専念出来たり、育児をラクにするためのグッズやサービスをケチらずに購入できる経済的余裕にも精神的にとても助けられるというオマケ付きです(!?)。

 2.余裕のある生活ができる

f:id:freelance_writer_mizuiro:20190301061924p:plain

単純に考えて10歳年上の男性は『10歳年下の男性より収入が高い』ことが考えられます。そのため、同年代や年下の男性と結婚するよりも結婚のスタート時点から比較的経済に余裕のある暮らしを送ることができるでしょう。 

また、お金に余裕があるということは妻が時短のパートや専業主婦になるなど、『ライフスタイルの選択肢』をより多く持つことにもつながります。 

『共働きをしなければ生活できない』という呪縛からは解放され、『選びたい道を選ぶ』ことができ、ストレスの少ない日常生活を手に入れられる可能性が高くなります◎。

 

  3.結婚と同時に家を建てるケースも!

f:id:freelance_writer_mizuiro:20190228170141j:plain

家を建てる場合、「住宅ローン審査」に通ることが非常に重要となりますが、この「住宅ローン審査」は、長期かつ高額なローンであるため、数多くあるローンの中でも最も審査が厳しいと言われています。 

住宅ローンの審査に通るためには最低でも「安定した収入」と「何年もの勤続実績」が必須です。 

そのため、仮に社会人1年目にして超・高給取りの夫がいたとしても、その男性には「継続して積み重ねた勤務年数」の実績がないため、住宅ローン審査に通ることはハッキリ言ってしまえば無理でしょう。 

その点、10歳上の彼氏には「これまでに積み上げてきた勤続実績」があります。 

ローン審査では一時的な高収入よりも毎月の安定した収入、長く勤めた実績など『安定』『信頼性』が重要視されるため、10歳上の男性であれば結婚に間に合わせるようにタイミングを見計らって住宅ローン審査を通過し、土地や家の購入に動き出すことも無理ではありません。 

もし結婚と同時に家を購入できれば、夫の定年までに毎月少額ずつローンを返済することが可能になり、中年になってからマイホームを購入した場合と比較して毎月のローン返済の負担が軽減されるだけでなく、育児も『マイホーム』で気兼ねなく行うことができます。 

自分たちの所有する家で育児を行うことが出来れば、賃貸物件のように子供の夜泣きで隣人に迷惑がかかることを心配したり、小さな子供に部屋を汚させてはいけないという強迫観念から解放され、心の負担もだいぶ減るでしょう。

 

4.義理両親に育児の手助けをしてもらいやすい環境

f:id:freelance_writer_mizuiro:20190301093006p:plain

ひと昔前、まだ日本に専業主婦が多かった時代であれば『50代の義母』にも育児の手助けをする余裕があったかもしれません。でも、現代の『50代』というと、夫婦そろって正社員として働いているケースも珍しくありません。 

そのため、例えば20代同士で結婚した場合、仮にどちらの両親も50代だったとすると、『緊急時に孫の面倒を見られる祖父母』がゼロということもあります。 

特に若い夫婦の場合、経済的余裕がなく共働きをしているケースが多いことから、『子供が熱を出して保育園での預かりを断られたが、他に預け先がない』『気軽に育児の相談をできる育児の先輩がいない』という状況では、だんだんと両親の立場だけでなく、精神状態も悪くなってしまうでしょう。 

その点、『10歳上の夫』の場合、状況によっては夫側の両親のどちらかがすでに定年退職しているなど、若い世代の親御さんよりも『孫の面倒を見られる状況にある可能性』が少しだけ高くなります。 

現代では70代でも働いている人がいることを考えるとこれは『絶対』ではありませんが、その可能性は『やや高い』と考えて良いでしょう。

 

10歳差の結婚で起こること~デメリット編~

f:id:freelance_writer_mizuiro:20190225234746p:plain

1.働ける残り時間が短い(10年早く定年が来る)

f:id:freelance_writer_mizuiro:20190301054517j:plain

10歳の年の差のある人と結婚するという事は、すべての事が10年前倒しになるということです。それは良い事だけではなく、悪い面でも同じです。 

10歳上の夫は、自分と同年代の夫よりも当然ですが『10年早く定年退職を迎えます』。 

そのため、例えば子供が高校や大学へ進学したタイミングなど、『今からが一番お金がかかる時期なのに……』というタイミングで定年退職を迎える可能性もあり、この点がまわりの多くの人が心配の言葉をかけてくる大きなポイントです。 

ただし、自分の夫が10歳年上であるという事は最初から分かっている情報で、いわば『前もって対策を考えておくことが可能な条件』と言えます。 

逆に最初から分かっているのであれば、夫の定年が10年早く来ることを念頭に置いてお金の計画をすれば、かなりの事は乗り切れるはずです。

 

2.相手のペースですべてが決まりがち

f:id:freelance_writer_mizuiro:20190301075853p:plain
相手を好きで付き合っていても、『今すぐ結婚したい』と思うかどうかはその人によって違うように、仮に結婚しても『すぐに子供をもちたいか』『すぐに家を持ちたいか』など、その人によって感覚が違うのは当然です。 

例えば23歳の女性にしてみれば『ゆっくり2人きりの生活を楽しんでから5年後に子供を持ちたいな』『マイホームの購入も何年か情報を集めてからにしたい』など、あまり焦りたくない気持ちがあったとしても、男性が10歳上の場合は女性に合わせてゆっくりできない可能性もあります。 

『定年までに確実に住宅ローンを払い終えるためにも早く家を購入したい』と言うかもしれませんし、『子供を大学まで行かせることを考えると自分が35歳になるまでに子供が欲しい』『親が70代なので早く孫の顔を見せたい』など、33歳の夫側のペースに合わせて物事が決まることが自然と多くなるでしょう。 

もちろんこれで妻側も不満がなければそれで問題ありませんが、本当は自分はそうしたくないのに相手の都合に合わせるばかりでは後々後悔する可能性も大きいため、意見が食い違う場合は早い段階でじっくり話し合ってお互いの意見をすり合わせておきましょう。

 

3.早い段階で家の改修が必要になる!?(お金の工面が大変かも)

f:id:freelance_writer_mizuiro:20190228171416j:plain

 先で『10歳上の人と結婚すると色々なことが10年ぶん前倒しになる』と書きましたが、早い段階で家を建てることができる半面、『家の改修工事』も早い段階で必要になります。 

家を新築した時に妻が23歳、夫が33歳だったとして、築10年目、20年目……という区切りのあたりでちょこちょこと家の傷んだ部分を直しつつ、本格的な改修工事が必要になった30数年後にはすでに夫が定年退職し、無職になっているかもしれません。 

これも『子供の進学費用』に通じることですが、やはり事前に分かっていることなのでまだ夫が働いていてお金に余裕がある段階からできるだけ節約しておく、妻も仕事を持って貯金しておくなど、さまざまな工夫で乗り越えることが可能となるでしょう。

 

 4.義理両親の介護、夫の死を10年早く経験する可能性がある

f:id:freelance_writer_mizuiro:20190228171109j:plain

お金に次いで、まわりの人が心配するとても大きなポイントに『介護問題』『年上の夫の死』があります。 

10歳上の夫の場合、単純に考えると妻の親より10歳ほど年齢が上であることが多いでしょう。 

そのため、同年代や年下の夫と結婚した場合に比べると『10年早く介護が始まる可能性』があります。 

もしそうなった場合、義理両親が要介護になった段階であなたはまだ20代や30代といった若さである可能性もあり、その若い時間を『介護』に捧げることとなるかもしれません。 

また、これもあくまで確率論の話ではありますが、夫が10歳上であれば、将来的に妻より10年は先に死亡する可能性も高いでしょう。 

そのことから、『早くから介護で苦労するのでは?』『夫が死んでから一人で孤独に生きる時間が長くなってしまうのではないか……』という心配があなたを大切に思う人たちの心の中をよぎるのです。 

ただし、ここで書いたことはあくまでも『単純な確率論』であり、実際に義理両親が何歳の段階で介護が必要になるかも実際には分かりませんし、『夫が先に亡くなる』というのも本当にそうなるかどうかは最後まで誰にも分かりません。 

しかし、10歳上の男性との結婚を決めるにあたり、この点はじっくり考えて決断した方が良いと思います。

 

働ける年数が短い=本当にお金で苦労する?

 

【検証】定年までの収入合計を試算してみよう!

f:id:freelance_writer_mizuiro:20190227064527p:plain

中には、まわりから言われた『10歳上との結婚は後でお金で苦労するよ』という言葉を深く考えず真に受けてしまった人もいるかもしれませんね。

しかしこれは、基本的に同じだけの収入を得ている男性同士を比較した場合に限るということを、みなさんお気付きでしょうか?

例えば、ごく簡単な例をあげてみます。

現在25歳で毎月25万円の給料を受け取っている男性『Aさん』と、35歳で毎月50万円の給料を受け取っている男性『Bさん』がいたとします。(分かりやすくするために賞与、昇給はなく定年までずっと同じ給与とします。)

2人が60歳を定年とする企業に勤務しているとすると、Aさんはあと35年、Bさんは25年働くことになります。それを前提に算出したこの先の収入の合計は下記のようになります。

 

■Aさん(25歳から60歳までの収入合計)…105,000,000円(一億五百万円)

■Bさん(35歳から60歳までの収入合計)…150,000,000円(一億五千万円)

 

2人が今から定年まで働いて得る給与を単純な合計金額として計算しましたが、10歳年上でも収入が高いBさんの方が60歳の時点で得た金額の合計が4,500万円多い結果となりました。

 

結論:最終的に重要なのは若さより『トータルで見た収入』

f:id:freelance_writer_mizuiro:20190301062809j:plain

上の試算でも分かるように、たとえ10歳年上でも収入が高ければ60歳の時点で10歳年下の人よりも多くの資産を持っているケースは珍しくありません。

上の例では食費も家賃も一切引かずに純粋に合計金額のみを計算しましたが、例えば10歳若いAさんにはこの先子供が3人生まれて10歳年上のBさんには子供がいない、もしくは一人ということであれば途中からAさんの方がより多くの生活費の支出があることが明確です。

また、仮にAさんが趣味や飲み会で散財するクセがあり、Bさんは無駄遣いがほとんど無いタイプだった場合、実際に60歳の時点で手元に残るお金にはもっと大きな開きがあるでしょう。(逆も然り。)

このことから言えるのは、

 

■10歳若い=将来お金がラク、という思い込みは間違い。収入によっては『10歳年上』の方が金銭的に有利な場合も少なくない。

■10歳若い人が金銭面で有利と言えるのは『10歳上の人と同程度に稼いでいる場合』もしくは『年上の人よりも高収入な場合』のみ。

■お金の使い方も重要。若くして高収入を得ていても、散財グセがある場合は長期的にみると不安要素が残る場合も。(最終的に貧乏になる可能性もある)

 

このように、単純に『10歳若ければお金の苦労が減る』とは言い切れないのが現状です。 

金銭面を真剣に考えるなら、『若さ』ではなく『トータルの収入』に焦点をあてましょう。まわりから言われたことを鵜呑みにするのは危険です。

 

最終的にはやっぱり相手を『好きな気持ち』が不可欠

f:id:freelance_writer_mizuiro:20190228172048j:plain

結婚は夢物語ではなく『一生つづく現実』である以上、お金の要素は決して軽く見ることはできません。

ただし、いくらお金が大事な要素であるとはいえ、『お金だけで』相手を選んでその関係を継続していくことは非常に困難で苦痛です。

今回は『10歳上との結婚はお金で苦しい思いをするか?』を検証する内容であるためお金、お金……と書きましたが、やはり結婚生活では『相手の人間性』『尊敬』がお金と同様に非常に大切な財産であると言えます。

相手が資産家であっても、毎日のように否定的な言葉をかけられたり言い争いが絶えないような関係、相手を尊敬できない関係では1年と持たず離婚するかもしれません。

結婚は『長く続けること』も財産のひとつ。心から大切に思える人がいたなら、ぜひその人と力を合わせて歩みましょう。

 

(文/asami)

 

 

バツありは結婚でお金の『ここをケチる』!?実体験から語るワースト例3つ     節約とケチの違いを見分けて

f:id:freelance_writer_mizuiro:20190226093023p:plain

今や離婚歴があるのは珍しくない時代になりました。離婚歴が一回の『バツイチ』なら大勢いますし、2度の離婚を経験した人もそう珍しくはありません。

 

そんな状況もあり、あなたが『離婚歴がある人』と偶然出会い、その相手を知らず知らずのうちに好きになってしまう可能性も十分にあるでしょう 。

 

実は筆者も何度か離婚歴がある人と交際したことがあるだけでなく、実の親や親戚も離婚を経験していたりと『身近に離婚歴がある人が多い環境で』育ってきました。

 

その経験を通して感じたこと、見えたことはいくつもありますが、今回は私自身の経験から数人の『バツあり男性』と交際して分かった『彼らが<結婚で>お金をケチりたがるポイント』について具体例を3つに絞って挙げていきます。

 

【実録】バツあり男性が結婚でお金をケチるポイント3つ! 

1.結婚式をあげようとしない(一度経験したから)

f:id:freelance_writer_mizuiro:20190226040157j:plain

離婚歴がある男性は過去の結婚で『結婚式』を経験している場合が少なくありません。

 

そのため、 過去の挙式で莫大なお金がかかったこと、式のための準備や打ち合わせがどれだけ大変かを 知っているだけに『それをもう一度経験しよう』とはしない傾向にあります。

男女を問わず離婚歴がある人の場合、自分の再婚が決まっても『むかし結婚式に呼んだ友人たちをまた式に呼ぶのは申し訳ない』という理由で基本的に結婚式自体をあげたがりません。

 

また、特に男性の場合は『結婚式は花嫁のためのもの(自分には何のメリットもない)』と考える人も多く、同じように離婚歴のある女性と比べても特に『2度目の結婚式』をあげたがらない傾向にあります。

 

確かに結婚式はその内容によっては数百万円かかることも珍しくない『一生に一度の非常に高価な式典』です。

 

過去に一度結婚式を経験している人にとっては『高額すぎてもう二度と払いたくない資金』であることは理解できますが、初婚の側にとっては『人生に一度のイベント』を『相手側のお金・招待客の都合』でナシにされるのはあまりにも悲しいですよね…。

 

 

2. 新しく家具や生活用品を購入したがらない(もったいないから)

f:id:freelance_writer_mizuiro:20190227040219p:plain

離婚歴がある人の場合、前の生活から引き継いだ家具や家電、日用品をそのまそのまま使っているケースが非常に多く見受けられます。

 

前の結婚生活を送っていた部屋から一度引っ越しをしていてもなんだかんだと過去に使っていたものが残っているケースが多く、本人としてはこれは『節約の一環』として 使い続けているだけなので、『前妻に感情が残っているのでは?』などとそのことで変に疑う必要はありません。

 

ただし、初婚の女性がバツありの男性と結婚する場合であっても、『せっかく新しい生活がスタートするのだから初めぐらい一緒に食器や日用品を選びたい』『できれば古い家具は捨てて、安くてもいいから新しい家具を買いなおしたい』と考えることは少なくありませんよね?

 

ですが、バツあり男性は『今ある物を使えば余計なお金を使わずに済むのに…』と言い、その部分でも新たな出費をすることを敬遠します。

 

離婚歴のある男性はとにかくお金を使いたがらない人が多いので、『もう物が揃っているのに買いなおしたい』という女性の気持ち=『無駄遣い』と考え、理解を示さないことが多々あります。

 

男性にとっては『お金を守ること』が女性側の気持ちを汲む以上に大切なのか…と感じさせられる瞬間は、バツありの男性といると特に多く経験します。

3. できる限り妻の生活費を払いたくない(前の結婚で損をしたから)

f:id:freelance_writer_mizuiro:20190224151234j:plain

 以前の結婚生活では夫婦揃って正社員だったり、奥さんが短時間パートをしていた、専業主婦だった…など、離婚経験者の結婚時代の生活スタイルはさまざま。

 

この中で、前妻が時短パートや専業主婦だった場合、『夫が経済的に妻の面倒を見ていた』ことが容易に推測できますが、だからといって再婚後もまたこの男性が経済的に妻の面倒を見たいと考えているとは限りません。

 

初回の結婚では『永遠に一緒にいるつもりで』経済的に面倒を見ていたけれど、結果的には離婚してしまった……。

 

そういった経験から、前の結婚生活で妻の生活費の大部分を支払っていたことを『無駄だった』『もったいない』と感じる男性も少なからずいます。

 

また、今は心からあなたを好きでも『また別れるようなことがあれば再び損をする』という気持ちから、妻が妊娠中や乳幼児を養育している期間ですら快く生活費を出したがらないほど『離婚を経験したことで』ケチになる男性も少なくありません。

 

前の結婚生活で子供をもうけなかった人でもこの傾向があるので、前妻との間に子供がいて『養育費の支払い』があれば、財布のヒモをもっとキツく締めたがるはずです。

 

好きでも「短所」から目をそらしてはいけない!

例え子供がいなくてもバツありは「お金に余裕がない人」が多い

f:id:freelance_writer_mizuiro:20190225031548p:plain

ここまでの内容を読んで、バツありの男性が『地雷(短所しかない)』のように感じた方もいるかもしれませんが、もちろんそんなことはありません。

 

当たり前ですが、結婚を考える段階まで進んだ相手というのは、『素晴らしい人だからこそ』 一生一緒にいたいと思うものですよね。

 

ただし、恋愛をしている最中は少なからず冷静に相手を見られない部分もあるでしょうし、『好き』という感情があっても結婚を考える以上は相手の性格の欠点はもちろん、『金銭面のデメリット』にも冷静に目を向けておかなくてはいけません。

 

ひと口に『離婚歴がある男性』と言っても、もちろんその経済力や考え方はさまざまですが、やはり『多くの人に共通する特徴』や『傾向』があるのも事実。

 

離婚経験者の男性は多くの場合、前の結婚生活でなんだかんだとお金がかかった経験をしています。そのことが『お金の出し渋り』の原因になっていることは多いもの。

 

離婚歴がある男性は、初婚の男性以上に『お金を失う事』に敏感なのです。

 

極端すぎるケチりには『NO』が後悔しない秘訣!

f:id:freelance_writer_mizuiro:20190226032033p:plain

念のために言うと、私は『ダメ男好き』でも『バツあり好き』でもありません。強いて言うなら、『心のイケメン好き』です。

 

ただ、そんな私でも離婚歴のある男性と付き合って結婚の話が出始めた段階で『お金をかけたくないから結婚式はしたくない』『前の結婚で貯金はほぼ失ったから、生活費は7割ぐらい君が持ってほしい。でも、家事は全部よろしくね。俺、家事ニガテだからさ~』など、こちらの都合を一切考えてくれていないな、と感じざるを得ない発言をされた経験があります。

 

もちろん、バツありの男性が相手の場合は『100%初婚の人と同じように』事が進まないのは当然と言えば当然ですが、何もかも『バツありの俺側の都合に合わせてくれるよね?』という態度はさすがにナシだと思うので、自分の意見は結婚する前の段階で相手に伝えておくべきです。

 

お互いの意見をすり合わせて『中間の意見を採用する』『この部分は相手側の意見を採用、でも別の部分では自分の意見を採用』といったふうにバランスを取ることが離婚歴がある相手とうまくやっていく上では非常に重要です。

 

『相手は大変なんだし…』とこちら側ばかり我慢してストレスをためるのは絶対にオススメしません。

 

(文/イワハシアサミ)

 

 

【在宅ワークのお金】報酬の遅れは違法?未払いは法的に解決できる?

f:id:freelance_writer_mizuiro:20190225120907p:plain

f:id:freelance_writer_mizuiro:20190225120938p:plain

f:id:freelance_writer_mizuiro:20190225121003j:plain

 




f:id:freelance_writer_mizuiro:20190224151001j:plain

f:id:freelance_writer_mizuiro:20190225031213j:plain

 

f:id:freelance_writer_mizuiro:20190224151109j:plain

f:id:freelance_writer_mizuiro:20190225031809j:plain

 

f:id:freelance_writer_mizuiro:20190225031246j:plain

 


f:id:freelance_writer_mizuiro:20190224164004j:plain

f:id:freelance_writer_mizuiro:20190224164025j:plain

 

f:id:freelance_writer_mizuiro:20190224164055j:plain

f:id:freelance_writer_mizuiro:20190224164151j:plain

 最近では小さな子供のいる子育て世帯の母親やフルタイムで働く会社員が自宅にいながら在宅ワークでプラスの収入を得る時代です。

 

在宅ワークというと自宅で販売前の衣類に値札を付けたり、紅茶のティーバッグにヒモを付けたり…という『コツコツとした手作業』をイメージするかもしれませんが、インターネットが発達した現代の副業はそれに留まりません。

 

作成した文書やデザインをインターネットを介してやりとりする形式の副業を主に『クラウドソーシング』と呼びますが、この数年でクラウドソーシング:

 

f:id:freelance_writer_mizuiro:20190224151234j:plain

 

f:id:freelance_writer_mizuiro:20190224151309j:plain

f:id:freelance_writer_mizuiro:20190224151336j:plain

 

 

f:id:freelance_writer_mizuiro:20190224151506j:plain




f:id:freelance_writer_mizuiro:20190225031426p:plain

f:id:freelance_writer_mizuiro:20190224092102p:plain


f:id:freelance_writer_mizuiro:20190225031502p:plain



f:id:freelance_writer_mizuiro:20190224091850p:plain

f:id:freelance_writer_mizuiro:20190225031548p:plain

f:id:freelance_writer_mizuiro:20190225031530p:plain


f:id:freelance_writer_mizuiro:20190224091819p:plain



f:id:freelance_writer_mizuiro:20190224074324p:plain

 

f:id:freelance_writer_mizuiro:20190224083907j:plain

 

 

 

f:id:freelance_writer_mizuiro:20190223090622j:plain

f:id:freelance_writer_mizuiro:20170612103939j:plain

f:id:freelance_writer_mizuiro:20190224084527j:plain

 

 

 

 

 

シンプルにYES/NOで!「貯金体質」かどうかの簡単チェックリスト

f:id:freelance_writer_mizuiro:20190224061547p:plain

ファイナンシャルプランナーや税理士、 マネーコンサルタントなど、「お金のプロ」と言われる人たちのもとには常に多くの人がお金に関する悩みの相談に訪れます。

これまでに何千人、何万人とたくさんの「お金に悩める人たち」を見てきたお金のプロたちが分析するところによると、「お金が貯まる人」にはある共通する特徴があるといいます。

今回は、お金のプロたちの意見をもとに「あなたが貯金体質かどうか」が分かる簡単なテストを用意しました。

YES/ NOで 答えるだけのとても簡単なテストなので、ぜひスキマ時間でチェックしてお金の流れを見直してみましょう。早速スタートです♪

あなたは貯金体質?簡単チェックリスト

f:id:freelance_writer_mizuiro:20190225230606j:plain

□給料を受け取ったら真っ先に貯金をする

 

□ 時間外手数料がかからないように工夫して ATM を利用している

 

□安いかどうかだけでなく価格設定が妥当かどうか、長く使えるかなど「コストパフォーマンス(費用対効果)」を考えて物を買う

□何にどのくらいのお金を使っているか常に把握できている

 

□急がないものはセールやクーポンが使える時期まで待って買う


□自分が加入している保険や金融商品投資信託など)の内容や長所・短・を正確に理解している


□お金の使い方に自分なりの考えをしっかり持っていてそこからブレないお金の使い方を実践している

 

□定期的に自分のお金の使い方を見直す習慣があり、「もっと金利のいい銀行に預け先を変更する」「条件のいい金融商品に変える」など地道に動いてる


□無駄なクレジットカードは所有せず、所有枚数は3枚以内

□クレジットカードの使用状況もしっかり把握している


□リボ払いを嫌い、利用することがない


□意志が強く「有言実行」なタイプである


□人と接することが苦にならず、お金に関する情報交換を楽しむ


□「占い」「風水」「神社」など、運気が上がると言われるものを比較的素直に信じる


□「消費」と「投資」の違いに敏感で、「投資」につながる物・事には積極的にお金を支払うことができる


□キレイ好きで、身なりはもちろん、住環境や財布の中身もいつも整っている



あなたはいくつ当てはまりましたか?上記のリストに当てはまった数がたくさんあればあるほど、あなたはお金が貯まりやすい「貯金体質」であると言えます。

 

あまり当てはまるものがなかった人も、今日からこのチェックリストに書かれたことを意識して生活することで「貯金できる人」に変身することは十分に可能なので、前向きに取り組みましょう。

お金を貯める上では「前向きさ」も重要なポイントの一つです。

次では、チェックリストから見えた「お金が貯まる考え方」をまとめて見て行きます。

「貯金体質な人」に共通する“貯まる考え方と行動”~おさらい~

f:id:freelance_writer_mizuiro:20190225235645p:plain

♡事前に「予算」を決めて、それ以上には使わないことを心がけている

 

♡ 「残ったら貯金しよう」というモチベーションではなく、先に貯金する額を差し引いて貯金 してしまうことが「当たり前」になっている

 

♡「安い」「限定」といった言葉に惑わされず「本当の意味で得か」「本当に欲しい物か」など自分に問いかけて購入するかどうかを決定する

 

♡ 人との情報交換は楽しむが、情報に振り回されすぎない。ブレない「自分の価値観」がある

 

♡保険・金融商品を選ぶ際、詳細まで内容を調べ、長所と短所をきちんと理解してからでなければ契約しない

 

♡ お金に関する「おトクな情報の収集」が苦ではない。フットワーク軽くより条件のいい場所に預け先を変えるなどしている

 

♡無駄が嫌いで無意味な有料クレジットカードは所有しない

 

♡お金の流れを把握することが得意で、クレジットカードは少ない枚数で管理を行っている

 

♡科学的な裏付けがないものでも「金運が上がりそうな事であれば」ある程度積極的に取り入れる心の柔軟性も持ち合わせている

 

♡長期展望で物事を考えるのが得意で、「未来の豊かさ」につながる物・事であれば 快くお金を使うことができる。 メリハリのあるお金の使い方が習慣となって体に染みついている。

「貯められる人」は全体の把握が得意◎

f:id:freelance_writer_mizuiro:20190225234714p:plain

 ここまで読んできて、「お金を貯められる人」に共通する大きな特徴が見えたのではないでしょうか?

 

ざっくりまとめると、貯金ができる人は「長期的に見て物事を決定すること」「トータルでの支出などの“全体像”」を把握するのが得意であるという特徴があります◎。

 

また、ネットで情報をマメに調べたり 、人との会話を通してお金の情報を常に「最新の状態」にアップデートすることももはや“趣味”と言っていいほど日常の一部になっている傾向 も見習うべきポイントです。

逆に「貯められない人」の特徴はというと、すべてが“この逆”。

 

実は貯めるための秘訣は「意思」と「心がけ」ひとつであったりもするので、浪費のクセが抜けない…という方はぜひ、「貯まる人のマネをしてみること」から始めてみましょう。

 

まずはすぐにマネできそうな事から始めて、1年後には自然と「貯金体質」に変化していることを“長期展望で”期待しつつ行動に移してみましょう◎!

満月、新月…。浪費と月の満ち欠けに関連性があるって本当?

f:id:freelance_writer_mizuiro:20190223050807j:plain

 

付きの満ち欠けと「浪費」の関係性とは…!?

 

新月が徐々に満月になり、その満月が欠けて次の新月となる…。こうした月の満ち欠けは約29.5日で繰り返されるのですが、人間の思考や行動をとも深い関わりがあるとも言われています。

 

今月こそは無駄遣いを防ぎながらお金を使おうと計画していてもつい衝動買いをしてしまったり、そうかと思えば厳しく節約をしてみたり、バランスよくお金を使うことが難しいと感じている方も多いことでしょう。

 

月の満ち欠けとお金の使い方の関連性は科学で証明されているわけではありませんが、 おまじないのようなつもりで少し気にかけてみると良いかもしれません。

 

今回は月の満ち欠けと人の心屋お金の関連性についてみていきましょう。

 

衝動的に動いてしまう満月の夜はアクシデントが多発しがち!?

f:id:freelance_writer_mizuiro:20190223044448j:plain
 

月にも引力があるという話をご存知でしょうか?海に「満潮」「干潮」があるのはこの引力によって引き起こされるということが言われています 。

 

動物好きの方はご存知かもしれませんが海に住む「オオウミガメ」は 、自分が産み落とされた海岸に戻って満月の夜になると卵を産み落とします。 とても不思議ですが自然の神秘の一つと言っても過言ではありません。

 

このように満月の夜にはウミガメが産卵するだけでなく、人間も交通事故が多かったり、出産する人が多いというデータがあります。

 

満月の日に人は「思い付きで行動する」。その秘密はセロトニンにあり

f:id:freelance_writer_mizuiro:20190223090525j:plain

f:id:freelance_writer_mizuiro:20190223090510j:plain

f:id:freelance_writer_mizuiro:20190223090449j:plain

f:id:freelance_writer_mizuiro:20190223090538j:plain

f:id:freelance_writer_mizuiro:20190223090716j:plain


 

 

 

満月の夜になると交通事故や事件が多くなると言われますがその原因の一つとして「人間の体の中でも海の干潮と満潮に近い現象が起きている」ことが挙げられます。

 

人間の体はほとんど水で構成されていることは多くの方がご存知でしょうが、体内の80%を構成すると言われる「水分」が 干潮や満潮のような形で月の満ち欠けに合わせて変動していることにより、 精神面でも何らかの影響を受けるという説や、 運転中に満月に気を取られて不注意になった結果事故を起こす人が多い、もしくは満月の夜には強い月明かりが照らすため、月が放つその強い光が原因で「セロトニン」の分泌が活発となり落ち着きがなくなったり衝動的に行動してしまうことが原因ではないかと推測されています。

 

これらは仮設であり科学的な根拠に基づいたデータがあるわけではありませんが、多くの人が感覚として特に満月の夜に衝動的な行動や発言をしてしまった経験があったり、その逆で新月の夜には慎重になったり、落ち着いた行動を取る傾向にあると感じているようです。

 

ファンタジー的な話ですが、興味深いですね。

 

月の満ち欠けで考えるなら「満月の夜の買い物は NG」

f:id:freelance_writer_mizuiro:20190223050538j:plain

 

先ほど書いた通り、(科学的な根拠はないものの)満月の夜はセロトニンが放出されるせいか 「つい衝動的な行動をしてしまう」という人が多い傾向にあります。

 

このことから考えると、「満月の夜には予定もないのにぶらぶらと買い物に出かける」ことは控えた方が良いでしょう。

 

とはいえ、今家自宅にこもっていてもパソコンやスマホでインターネットを経由したショッピングができてしまう時代。

 

せっかくお店へ行くのを控えても、家で楽天やアマゾンなどのネットショッピングを利用してしまっては意味がありません。

 

24時間いつでも好きな時に好きなものが購入できるネットショッピングの誘惑を断ち切るのはなかなか難しいものですが、「今日は買い物しない」と言う張り紙を目につく場所に貼ったり 一定の時間家族にスマホを預けるなどして衝動買いを防ぐ工夫をしてみましょう。

 

特別急ぐ理由はがないのであれば、 新月になるまで待ってから買い物をすることで冷静になる期間を設けることができるので無駄遣いを減らすことができるでしょう。

 

 冷静さがアップする新月の夜は1ヶ月の収支を振り返ってみよう

f:id:freelance_writer_mizuiro:20190223050631j:plain

 

月の満ち欠けをベースに考えた場合、つい衝動的な行動をとりがちな満月の夜とは逆で「新月の夜」は冷静に自分の行動を振り返ったり、賢く無駄のない買い物をするのに打って付けの時期だと言われています◎。

 

そのため、新月の夜にはかねてから欲しかったものを吟味して買ったり、この一か月間のお金の使い方を振り返って自分を褒めたり、反省したり…と言う時間を設けると良いでしょう。

 

人間のバイオリズムに関係すると言われる「月の満ち欠け」は、先でも書いた通り約29.5日と「一か月ごと」と要ってよい周期。

 

1ヶ月の中で月がぷっくりと太る「満月」とほっそりと痩せたかたちになる「新月」の時期がある訳ですが、その周期に合わせて財布の紐を緩める時期ときつくする時期を作ってお金の使い方にメリハリを作るとスマートにお金の管理ができる習慣がつくかもしれません。

 

「月の満ち欠け」に合わせたマネー管理にトライ!

f:id:freelance_writer_mizuiro:20190223050722j:plain

 

「日の満ち欠け」は、 人や動植物の生命をつかさどる「バイオリズム」に影響をもたらすとされつつも、現時点で科学的根拠はなく、いわば「ファンタジー」のような分類に属しています。

 

しかし不思議なことに、月が満月かどうかで自分の気持ちや体調、もしくは運気までも上がったり下がったりしている感じを受けた経験がある方もいるでしょう。

 

こういった方法を否定する意見もあると思いますが、「もしあなたが今までの方法で資産管理がうまくいっていないのであれば」あえてこれまでとは違うやり方や考えを取り入れて少し方向転換してみるのも一つの手です。

 

「満月の夜は行動を控えて」「新月の夜には前もって計画していた通りに行動する」。

 

夜空を見上げて、 月の満ち欠けで「今日のお金の使い方」 を決めてみてはいかがでしょうか。